受付期間
2025年4月25日~5月20日

私たちの取り組み

不登校、中退、ひきこもり・・・・
社会から孤立する子ども・若者を支える

日本では約200万人の若者が学校や会社、地域コミュニティから孤立する「社会的孤立」状態を経験しています。育て上げネットは「若者と社会をつなぐ」をミッションに、自分に合った生き方や働き方を実現するためのNPOです。

若者に向けられる厳しい視線

日本社会では少子化が進んでいるにもかかわらず、不登校状態の子どもが過去最多を記録し、若年無業(ひきこもり・ニート等)の若者も横ばいが続いています。にもかかわらずそうした状態を「家庭内の問題」「自己責任」と捉える声も根強くあり、支援の手が届きにくいことが実情です。

若者支援は 社会投資 です

若者支援の成果は税収増や生産性向上という形で社会に還元されていきます。みんなで若者を支える「社会投資」に参加しませんか?

チャリティランナーについて

あなたの支えが子ども・若者の未来につながります

©TOKYO MARATHON FOUNDATION

ランナーになりませんか?

育て上げネットは東京レガシーハーフマラソン2025チャリティの寄付先団体です。

私たちの活動にご賛同いただき、一定額以上の寄付をいただいた方からチャリティランナーとして選定します。
選定された方は25年10月19日に開催される東京レガシーハーフマラソン2025にチャリティランナーとしてご参加いただけます。

※選定人数は定員があります
※寄付金のほか参加費等の決済が必要です

詳細はオフィシャルページの募集要項をご確認ください

寄付の使い道

高校生向けの出張プログラム

全国の学校に出向いて、これからの人生で起こるさまざまなトラブルに対処するためのプログラムを提供しています。困ったときにひとりで抱え込まず誰かに相談する選択肢を提示しています。
これまで203校で実施し、約20,000人が受講しました。

学びの機会の提供

学齢期の子どもたちに定期的な学習機会を提供しています。勉強の遅れが不登校につながることがあります。また、通信制高校ではレポートの提出が卒業に直結しています。その他、検定試験の受講費や会場費にも活用させていただきます。

社会経験・仕事体験

不登校を経験する子のなかには修学旅行や学校の行事参加できなかったことをコンプレックスに感じて自信が持てなくなってしまうケースもあります。長期休暇にはキャンプを実施したり、農家や企業の協力のもとでの仕事体験にも活用しています。

参加までの流れ

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育て上げネットは東京都から認定されたNPO法人です。
私たちへの寄付は税額控除等の優遇を受けることができ、手数料(2,000円)を除く最大40%が還付されます。

よくある質問

ランナー選定の対象となるのは5万円以上の寄付をいただいた方となります。

寄付は1,000円以上からありがたく頂戴しております。

申し訳ありませんが、寄付の返金は致しかねます。

状況をおうかがいしたいのでお手数ですがページ下部のお問い合わせよりご連絡ください。

出走登録いただいた方以外の出走はできません。ご了承ください。

状況をおうかがいしたいのでお手数ですがページ下部のお問い合わせよりご連絡ください。

寄付の決済名義と出走者が異なるのは問題ありません。
例えば、法人で寄付をいただき、社員の方が入ることもできます。

寄付申込の際に決済者と出走予定の方が違う旨を団体へのコメント欄にご記載ください。決済の際に突合できないと選定できない場合があります。

早期発行が可能です。育て上げネットまでお問い合わせください。

なお、受領証は寄付の着金後から可能になります。銀行振り込みの場合は最短当日から、クレジットカードの場合は決済月の2か月後から承ります。

発行には1週間ほどお時間をいただきます。

法人名義での寄付も可能です。寄付依頼状などの用意が必要な場合はお手数ですが、下記の「お問い合わせ」よりご連絡ください。

また、寄付申込をするときに法人での寄付となる旨をご記載ください。

寄付先団体へのお申込みは1団体までとしてください。

最低寄付金額が5万円となっております。ランナーは先着順にて対応させていただきます。

寄付金額の変更は受け付けておりません。

日々状況が変化しますので、個別にお問い合わせください。

育て上げネットは、東京マラソン財団チャリティ
 RUN with HEARTの寄付先団体です。

東京マラソン財団チャリティ RUN with HEART公式ウェブサイト