●国立市の生活保護受給者、生活困窮者支援法に基づく支援を受けている方を対象とした就労支援。
●援農、図書館業務などの仕事体験、様々な講座、居場所の提供、個別相談を通して、自己理解の促進、生活改善、自己肯定感の向上、自立に向けて可能性の発見を行いつつ、社会とのつながりをつくり、就労へつなげる支援をしています。
●個の多様性と社会の多様性に応じ、それぞれに合った就労・自立のあり方を見つけていくお手伝いをします。
●利用者さんの自立のために地域とのつながりについても念頭においた活動を行います。
●国立市事業である「就労準備事業」で、生活困窮者、生活保護受給世帯の方の支援業務(居場所運営、ボランティア活動同伴、面談・相談、ケースワーカー同行でのアウトリーチ)
●主たる勤務地は、国立市千丑集会場(国立市谷保7190-4)。また、国立市役所内での勤務を含みます。
●その他、法人が自主事業として行う各種若者支援活動での業務
●ケース検討およびケース管理への参加
●連携機関との連絡調整及び情報共有
●事業運営に伴う事務業務全般
●業務遂行に必要なPCスキル
Microsoft Excel、Microsoft Word、Microsoft PowerPointの実務レベルでの使用スキル
Office365、Microsoft Teamsなど、クラウドベースのビジネスプラットフォームの使用スキル(データ・ファイル・スケジュール管理など)
以下をお持ちの方は選考においてプラス材料として検討します。
●キャリアコンサルタント、産業カウンセラーの資格
●なんらかの対人支援の実務経験(1年以上)
●普通運転免許証(ペーパードライバーでないもの)
●多様な存在を認められるかた
-すべての人に対して公平・公正に接することができる
-立場・職務・職責を超えて助け合うこと(助けることと、助けられることの両方)ができる
-常に相談しやすくなる関係づくりができる
●相手と関わりあうことができるかた
-目標達成のためにチームで協力して業務を行うことができる
-お互いの意見からよりよい方法を見出すことができる
-チーム全体が働きやすくなるようにメンバーに働きかけることができる