ジョブトレ
ユースコーディネーター(若者支援担当)
契約社員, 常勤, 東京-多摩地域, 相談支援, キャリア支援, 居場所支援

管理番号

24502

事業概要

・「夜のユースセンター」は、概ね15歳~39歳の社会とのつながりを無くしている若者を対象にした居場所支援事業。特に、夜の時間帯を重視して22時まで開所しています。夕食用のお弁当の提供もあります。また、スポーツ見学、地元のお祭りへの参加など、様々な形での社会参加の機会を企画・実施し、安全・安心の場所の提供を土台としたプラスアルファの支援を行います。これは、育て上げネットの「若者と出会い、つながる」ための場との位置づけでもあり、夜のユースセンターを入り口として、そこから若者の自立に必要な支援につなげていくことも念頭におきながら支援を行います。
・「ジョブトレ」は、18歳~39歳を中心とした若者を対象にした、就労支援事業で、週1日~4日、仕事体験プログラムへの参加を通して、社会的・経済的な自立のために必要な力を養っていくことを支援します。また、仕事体験プログラムへの参加が難しい場合は、面談・相談だけから始めるコースもあります。近年は、卒業前の高校生を潜在的なターゲットとして、個々の学校との連携事業にも取り組んでいます。

業務内容

●自主事業「夜のユースセンター」での居場所支援業務
●自主事業「ジョブトレ」での就労支援業務のサポート業務(訓練指導、相談、個別対応、スタッフ不足の場合の支援など)
●その他、法人が自主事業として行う各種若者支援活動での業務
●ケース検討およびケース管理への参加
●連携機関との連絡調整及び情報共有
●事業運営に伴う事務業務全般

必要なスキル・資格

●業務遂行に必要なPCスキル
 Microsoft Excel、Microsoft Word、Microsoft PowerPointの実務レベルでの使用スキル
 Office365、Microsoft Teamsなど、クラウドベースのビジネスプラットフォームの使用スキル(データ・ファイル・スケジュール管理など)

あると望ましい資格・経験

●社会福祉士、精神保健福祉士、キャリアコンサルタントなどの資格
●なんらかの対人支援の実務経験(1年以上)
●普通運転免許証(ペーパードライバーでないもの)

求める人材像

●多様な存在を認められるかた
 -すべての人に対して公平・公正に接することができる
 -立場・職務・職責を超えて助け合うこと(助けることと、助けられることの両方)ができる
 -常に相談しやすくなる関係づくりができる
●相手と関わりあうことができるかた
 -目標達成のためにチームで協力して業務を行うことができる
 -お互いの意見からよりよい方法を見出すことができる
 -チーム全体が働きやすくなるようにメンバーに働きかけることができる

求人情報

給与

月額:220,000円~250,000円(人事考課結果に基づき採用決定時に提示します)

勤務地住所

東京都立川市高松町2-9-22 生活館ビル内

勤務地備考

JR中央線 立川駅北口より徒歩15分
JR中央線 立川駅北口バスターミナルよりバス乗車5分、高松町二丁目下車、徒歩1分

職種

ユースコーディネーター(若者支援担当)

雇用形態

有期契約職員(常勤)

勤務時間

①(始業)09:00~(終業)18:00(必要に応じて個別に対応)
※夜のユースセンターに従事の日(毎週土曜日)はつぎのとおり (始業)13:00~(終業)22:00(必要に応じて個別に対応) 
※1か月単位の変形労働時間制・上記の時間帯でシフト制勤務とする

拠点名

ジョブトレ

契約期間

2025年4月1日~2026年3月31日

試用期間

最長3か月の試用期間を設定する場合があります

休日・休暇

休日:年間120日
休暇:年次有給休暇、慶弔休暇、その他法定休暇

休憩時間

上記勤務時間内で60分

時間外労働

無し

加入保険

労災保険、雇用保険、厚生年金保険、健康保険

通勤交通費

職員給与規定に則り支給する

選考フロー

動画視聴

エントリー後、育て上げネットの紹介動画を視聴してください。

応募

フォームに必要事項をご入力ください。

書類選考

人事担当者とプロジェクト担当者内容を確認します。

面接・実地体験

実施回数は状況に応じて異なります。

内定

双方の合意が取れましたら入職決定です。

プロジェクトマネージャーからのメッセージ

世の中が複雑かつ先が見通せない状況、の中で、困難を抱え、支援を必要としている若者は依然として多くいます。彼らに寄り添い、時には厳しいことも伝えながら、社会の中で生きていく自信と力をつけていくことを支援していく事業です。目の前の若者が徐々に変わっていく姿、最後には力強く育っていく姿を見ることが私たちにとっての最大の喜びです。ぜひ、私たちと一緒に、一人でも多くの若者が、彼らの持っている可能性を開いけるように、全力を尽くしていきましょう。