私たちの取り組む社会課題
“界隈” に集まる若者
最近、若者が夜の繁華街の集まる現象が起きています。SNSで共鳴した当事者たちの集まりだった居場所は悪意ある大人の介入によって闇バイトのあっせんや違法薬物の売買、売春などの危険なことに巻き込まれる危険な場となり、メディアも連日取り上げています。
「社会的孤立」に苦しむ
「ひきこもり」や「ニート」と呼ばれる若者の共通点は社会的なつながりが希薄であることです。本人はどうにかしたいと考えていても、どうしたらいいかわからない。社会の側から拒絶されてしまう。そんな課題が若者の社会参加を妨げています。
安全と安心できる「場」を作る
開かれた「場づくり」を積極的に行ってきました
夜のユースセンター
毎週１回、土曜の夜にオープンするフリースペース。お弁当を好きに食べられて、ゲームや楽器など他者と関わるツールも充実しています。
年間のべ1,000名以上が利用しており、若者だけでなく全国の支援者や自治体職員が視察に訪れるモデルケースとなっています。
スポーツを活かした場づくり
自分の好きなことならやれるかも
フラットな関係で
誰でも参加
スポーツを通じたコミュニケーションは年代や性別、社会的な地位や立場も関係なく関わりを持つことができます。
通常の支援プログラムでは支援者と利用者という関係性が生まれてしまいますが、スポーツであれば上下関係もなく、対等に話すことができます。
やることがあるから
焦らない
「行くのはいいけど、やることがないから困る」という声も挙がってきます。スポーツはそうした心配をすることもありません。
いきなり既存のコミュニティに入るのは勇気がいりますが、スポーツだから障壁も軽減されています。
サッカーを使った
コミュニティ形成
いただいた寄付の使い道
サッカーチームの運営に活用します
月に1回の練習会と登録している地域大会の参加のために活用します。練習のためのフットサルコートの利用やユニフォーム代など、チーム運営のための費用を賄います。
みなさまも参加できます
フットサルの練習会や大会に若者と一緒に参加することができます。スポーツコミュニティのネックは最小人数でもたくさんの人数が集まらないといけないこと。ぜひ練習相手となって相手をしていただけたら嬉しいです。
チャリティランナーになるには
参加までの流れ
まずは育て上げネットのチャリティランナーとして登録をしてください。団体ごとの定員が設けられております。
登録はこちら
登録者数が定員を超過した場合は登録の先着順でご対応させていただきます。
登録いただいた情報をもとに、育て上げネットでランナーの選定を行います。選任された方には寄付の受付に関するご案内メールをお送りします。
寄付はクレジットカードのほか、銀行振込でも受け付けております。
寄付決済が確認できましたら、出走登録のための案内をお送りします。
登録期間内にお申込みを完了してください。
大会に参加するために、事前のランナー受付を行います。日程詳細につきましては東京レガシーハーフマラソン2024オフィシャルサイトよりご確認ください。
当日は沿道よりみなさまを応援しています！
いただきました寄付は税額控除の対象となります。25年1月下旬ごろに郵送予定です。
よくある質問
ランナー選定の対象となるのは５万円以上の寄付をいただいた方となります。
寄付は1,000円以上からありがたく頂戴しております。
寄付の受付期間の間であれば分割して決済いただくことは可能です。
ただし、受付期間内に選定条件となる５万円以上のご寄付とならなかった場合は選定対象とはなりません。また決済済みの寄付の返金は致しかねますのでご了承ください。
寄付者の決済名義と出走者が異なことは問題ありません。
寄付先団体に登録する際にその旨を必ずお伝えください。決済の際に突合できない場合、選定できない場合があります。
早期発行が可能です。育て上げネットまでお問い合わせください。
なお、受領証は寄付の着金後から可能になります。銀行振り込みの場合は最短当日から、クレジットカードの場合は決済月の２か月後から承ります。
発行には１週間ほどお時間をいただきます。
法人名義での寄付も可能です。登録時に法人での寄付となる旨をご記載ください。
出走登録いただいた方以外の出走はできません。ご了承ください。
定員管理の都合、寄付先団体へのお申込みは１団体までとしてください。
育て上げネットは、東京マラソン財団チャリティ RUN with HEARTの寄付先団体です。