若者支援の
最前線で働く

私たちが向き合う社会課題

約200万人の若者が

社会的孤立を経験

ひきこもり、ニート、不登校、ヤングケアラー、トー横キッズ‥‥‥社会のなかで居場所が見つからない若者の呼び名は増え続けています。

私たちは、そんな若者が社会との接点をもち、自分に合った「働き方」や「生き方」を実現できるように、支え、応援しています。

新卒4年目・友人の退職から働き方に疑問を持った

社会連携事業・プロジェクトマネージャー

社会性と事業性の両方を持ち合わせたNPOで働きたい

ポピュレーションアプローチ・プロジェクトマネージャー

7年の育児からの復帰週2日から常勤へのステップアップ

育て上げオンライン・プロジェクトマネージャー

法人概要

若者支援・20年
「すべてとつながる」を
こだわる

若者支援のトップランナーのひとりとして、私たちの強みは、多彩なステークホルダーとそこから生まれた事業の幅広さです。
若者支援を推し進める原動力は「すべてとつながる」にこだわり続け、新たな発見を続けていることにあります。

事業詳細・取り組み

「これならできる」を
大切にした取り組み

支援対象となるのは若者を中心に、学齢期の子どもや中高年層、そしてその保護者まで。支援にハードルの高さを感じる方も多いなか「これだったら自分でもできそう」と思ってもらえるような取り組みの開発・展開を進めています。

数字でみる
育て上げネット

NPOってちょっとアヤシイ…? 働く前に感じている不安をすこしでも解消していただけるように、私たちを表すさまざまな数字をまとめてみました。

従業員

136名

連携企業・団体

300団体以上

法人経歴

法人化20年

事業規模

約6.5億円

応募前にできること

説明会

現在募集している採用情報や法人の概要を
お伝えしています。1月29日-2月9日に開催

募集中の求人情報

当事者支援から支援者の支援をするバックオフィスまで、若者を支える方法はさまざま。拠点ごとに“ 支援 ” の手法も異なるため、ご一読ください。

よくあるご質問

NPOと営利企業の違いは?

法人としての大きな違いは株式などの利益分配がNPOでは出来ないことがあります。また、営利企業では通常、寄付は財源となりませんが、NPOではポピュラーな活動資金のひとつです。

そのほかにもさまざまな違いはありますが、労働者としての保証制度や権利に違いはありません。

制度上では65歳を定年としています。
求人応募に関して年齢の制限は設けておりません。

学齢期の子どもを対象にした学習支援事業などでボランティアを募集しているほか、団体運営のためのプロボノなども募っております。また、研究のためのフィールドワークなどもお受けしております。ご希望の方は別途育て上げネットにお問い合わせください。

はい、応募することができます。いわゆる新卒枠ではありませんので、既卒の方や中途採用と同じ基準での選考となります。

それぞれのプロジェクトごとに支援スタイルも大きく異なるため、テレワーク可能なものとそうでないものに大きな差があります。オンラインを中心とした支援はテレワークを前提としておりますが、ジョブトレなどの対面支援の場合は原則的に出勤していただく必要があります。