東京都大田区の「子ども ・若者総合相談センター」
主な取り組みはつぎのとおりです。
●孤立して悩みを抱える子ども・若者(概ね15歳~39歳)とその家族が、気軽に相談できる窓口と、若者が自由に居ることが出来る居場所の設置・運営。相談は、対面、オンライン、チャット、メールなど多様に対応しています。
●専門支援機関、地域関係機関とのネットワークを構築し、協力して若者の社会的自立に向けた伴走型の支援を行っています。
●利用する若者・保護者との対面相談、電話・SNS等を利用した相談業務
●居場所の運営、居場所利用者を対象とした講座・イベントの企画運営
●日々の利用記録の作成
●ケース会議による利用者の支援計画作成
●関係機関との協力による複合的な利用者支援
●社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理士、臨床心理士、キャリアコンサルタント、保健士、看護師 のいずれか
●若者支援経験(就労、福祉、医療いずれでも可)
●業務遂行に必要なPCスキル
Microsoft Excel、Microsoft Word、Microsoft PowerPointの実務レベルでの使用スキル
Office365、Microsoft Teamsなど、クラウドベースのビジネスプラットフォームの使用スキル(データ・ファイル・スケジュール管理など)
●多様な存在を認められるかた
-すべての人に対して公平・公正に接することができる
-立場・職務・職責を超えて助け合うこと(助けることと、助けられることの両方)ができる
-常に相談しやすくなる関係づくりができる
●相手と関わりあうことができるかた
-目標達成のためにチームで協力して業務を行うことができる
-お互いの意見からよりよい方法を見出すことができる
-チーム全体が働きやすくなるようにメンバーに働きかけることができる